自然とくらしのメッセイジ5,7,5
    

 いわむら俳句会は戦後まもなく数人の有志が集い句会を
公民館や学校の宿直室、お寺の本堂、個人の家などを
持ち回りで開催しているうちにいわむら俳句会としての
活動が定着して、俳句会独自の活動とあわせて
 岩村文化協会に所属し、生涯学習の中の俳句講座として
  公民館活動に協力すると共に俳句の勉強に句作に
取り組んでいます

現在会員は20名で メンバーは この道60年から
1年という人まで多彩です

 これまで俳句会は独自に研鑽を積むとともに成瀬桜桃子先生
(句誌春燈主宰、俳句協会副会長を歴任 岩村町出身)
太田嗟先生(俳誌恵那の主宰)の指導を仰いできました
    現在はメンバーによる会員相互による研鑽を積んでいます
                                              

                                           

                 
  

                      主な活動

   岩村俳句会の句集の発行  句集「山つつじ」1975年第一集を発行
                     2011年3月第7集発行
   句集「とうやま」の編集    観光句集「とうやま」100集を記念して
                     句集「とうやま」が発行されることになり
                     その編集をする 2001年12月発行

   定例句会            毎月第二火曜日13:00〜16:00
                     岩村公民館または勝川家

   吟行               随時
     
   その他              夏祭り 岩村町文化祭への作品出品
                    成瀬桜桃子句碑建立(2000年)